「私のオーペア失敗談」にも書きましたが、語学学校の授業料を負担してくれるかしてくれないかはかなり影響されますが、最低限必要なのは、往復の航空券です。
片道の航空券や格安の往復航空券を購入し、帰りはドイツで購入する場合でも、1年有効な航空券を購入する場合でも、往復20万円はみておいた方が良いでしょう。航空券の詳細はワーキングホリデーに便利な航空券を参考にしてください。
報酬が月々出ますので、浪費家でない限り10万円~20万円を旅行費やもしもの時の為に用意しておけばよいでしょう。
そして、そして、語学学校の授業料を負担してくれるホストファミリーを見つけられなかった方。
報酬から負担するとしても、月100ユーロ(2万円くらい)を授業料として準備しておくと良いでしょう。
ぜひ、ぜひ、ぜひ、授業料を負担してくれるホストファミリーを探してください。
私も、オーペアを経験しましたが、ドイツ滞在三年目でしたし、日系の家族でしたので日本語で子供と会話をしなければいけないし、語学学校は自腹でした。「インターネットも自由に使っていいよ。」と言われましたが、使用するたびに近くで見張られ、結局インターネットカフェを使用するようになりました。
初めの頃に「友達と出かけたときとかカフェでお茶したり、自分の食べたいものがあったら買って、レシートを持ってくれば払うわよ。」とも言われましたが、プライベートの時間のものはさずがに悪いだろうと思い自腹で。一度だけ、自分用に鶏肉を買ったらチェックされ嫌みを言われたので、その一度以外、一緒に食べるもの以外は自腹で購入するようにしました。
気の合わない人と一緒に暮らすのはお互いストレスがたまります。
しかも、トイレ、お風呂が家族と共同だったので、私は家族が使用しない時間、居ない時間を見計らって使用していました。
知り合いもいない街で、やっと出来た語学学校の仲間達のオーペア先を訪ねて、涙が出そうになったことが何度もありました。
オーペア専用の部屋はもちろん、トイレとシャワーは最低でも家族のものとは別れていて、オーペア家族によっては、オーペア専用の居間・キッチン・サウナまで用意されていました。もちろん語学学校は、オーペア家族が負担してくれていました。同じオーペアでも自分のおかれている状態と全く違う環境があること、他人と同居することはお互い気の使う環境であるけれども、自分のリラックスできる環境があることは健康面でも必要なことです。
結局、私は語学学校の費用とネット費用や娯楽費、その他、買い物でストレス発散していたのでオーペアで支給される210ユーロではとうてい足りることもなく、結構足が出ました。
私は、オーペアでは失敗したと思っています。ですから私と同じ失敗をしないように、最低限確認して欲しい事です。
○シャワー・トイレは家族と共同ではなく、自分専用のものがあること。
○語学学校の費用を支払ってくれるホストファミリーであること。
○時間外労働は、別途支払ってくれるホストファミリーであること。
そして、エージェントを通すこと。
何も分からない土地で、エージェントを介してのオーペア仲間がいるといろいろなことを愚痴にこぼせたり、助けてもらったりできます。
それから、ホストファミリーと相性が悪くても代えてもらうことも出来ます。
子供好きで、ドイツに初めて長期滞在する方にはおすすめです。
ドイツでオーペア(Au Pair)するには、いくつか条件があります。
★18歳~24歳(ただし、ワーキングホリデービザのある方は30歳まで可)
★基本的な会話がドイツ語でできること
★子どもが好きで、家事ができること
★高卒以上の基本的な学力と良識があること
★未婚で、子どもがいないこと
★健康であること
★6ヶ月以上滞在できること
★運転免許(できればマニュアル)があれば、尚可
☆その他、ホストファミリーやエージェントによりいくつかの規制があります。
自立心ある若者の国際交流を手助けするプログラムです。
プログラムの期間は通常1年ですが、ホストファミリーの都合などによりまちまちです。
基本的に週30時間、ホストファミリー宅での子供の世話や部屋の掃除、洗濯、アイロンかけなど、子供の送り迎え、世話を中心とした基本的な家事を手伝うことに同意し、その代償として、オペア期間中は無料(+若干のお小遣)にて、ホストファミリー宅で滞在できる他、以下の権利/報酬が与えられます
専用の個室での滞在 (ホストファミリー提供)
1日3食の食事(ホストファミリー提供)
お小遣い
語学学校への参加許可
ドイツ国内での健康保険加入(ホストファミリー負担)
4週間分の有給休暇(1年滞在の場合)
★食事は、あくまでもドイツ流の3食の食事です。