子どもが生まれてから将来のことを考える中で一番重要になってくるのが、子どもを預ける場所。
ドイツでは基本的に3歳以上が保育園、または幼稚園に通う。
3歳未満の子どもは、保育所(Kinderkrippe)に通うことになる。
Kinderkrippeは慢性的に空席が少ないので出産後働く予定のある方は出産前に近くのKinderkrippeに見学などをして子どもが生まれたらすぐに申し込み出来るようにしておくと良いでしょう。
私は産後に病気で育児をするのも大変だった為、Kinderkrippeに娘を通わせようと思ったのですが、
保育所(Kinderkrippe)は、シングルマザーまたは共働きで仕事のある人でないと入所資格がないと言われてしまいました。
但しこれは基本的な規則で例外もたくさんあるようです。
兄弟や姉妹がすでにその保育園に入園していたりすると3歳未満で、母親が無職であっても入所できるようです。
また私立の保育園などでも受け入れています。
子どもを預けられる時間は、公立の施設では基本的に月曜日から金曜日までの7時~16時ですが、金曜日は14時までなどと施設によって変わってくるので各施設にお問い合わせください。
保育園Kindertagesstaette (略称KITA, Kita)は日本の保育園に当たります。
最初にKITAと聞いたときは、日本語?と思ったものです。
KITAは基本的に共働きやシングル家庭で保護者が日中働きに出ていることが入園の条件です。
この場合、公立の保育園でも朝から14時頃または16時頃まで子どもを預かってもらえます。(昼食つき)
またどちらかの親が主婦・主夫の場合は朝から12時までの幼稚園Kindergarten(略称KIKA)(昼食なし)になります。
ここまで読んでいただいて、日本とドイツの保育所・保育園・幼稚園違いがわかったとおもいますが
ドイツの場合
同じ施設に預けても
3歳未満の場合は保育所(Kinderkrippe)
12時までの保育は幼稚園(Kindergarten)
午後までの保育は保育園(Kindertagesstaette )
となり、保育時間により保育料も異なります。
娘を妊娠したときから、私たち夫婦の間で話していたのはドイツ語・英語・日本語の3言語で育てよう!ということ。
知り合いの中には4カ国語、5カ国語で育っている子もいるので3カ国語でも多くはないと思っています。
私たちはドイツに住んでいるので、ドイツ語はテレビや私たち夫婦の会話、ドイツ人祖父母とのコミュニケーションや保育園に行ったりするうちに自然に習得できると考え、
ドイツ人夫とは英語。
私は日本語。
で子どもと接するようにしています。
もともと家の子どもは成長がゆっくりなので2歳8ヶ月になった今でもしっかりとした言葉を話すことはまだ出来ていません。
でも英語・ドイツ語・日本語で言われたことは理解して行動に起こせているので、今は彼女が何をいっているかがわからない言葉が歯が揃ってくることにより私たちが理解できる様になるのももうすぐだと思います。
お子さんによっては、もう1歳半で2言語の言葉を話し始める子もいますが、バイリンガルやマルチリンガルの子どもは1言語で育っている子どもに比べると頭の中で言語整理をする期間があるので言葉を話し始めるのが少し遅いようです。
娘が4ヶ月くらいの時に片耳が聞こえていないのではないかという疑いがあったときに私はベイビーサインを始めました。
またいろいろ調べていくうちに一冊の本に出会いました。
3カ国語は多すぎるのではないかと、ドイツの両親に言われる事が多々で精神的に辛いこともありますが、近所の子どもたちも外国人の両親を持つ子供が多いので2,3カ国言語は普通の中で育っているので多言語話せると言うのは私たち夫婦が我が子に与えられる唯一の財産ではないかと思いマルチリンガル子育てを続けていくつもりです。